風来のシレン5plus 原始に続く穴99F 詳細攻略(2)
風来のシレン5plus 原始に続く穴99F攻略の続きです。
3F~5F
この階層でやりたいのは、杖、札の鑑定とレベル上げです。
杖と札は、どちらも敵に使ってみればだいたい鑑定できます。
鑑定に使う敵は、あなぐらマムルです。
鑑定しようとした杖(札)が、幸せの杖(札)だった場合、敵のレベルが上がって手に負えなくなってしまいます。
でも、あなぐらマムルなら、レベルが上がっても石、ギタン投げなどの固定ダメージで倒せます。
しかも、もう一段レベルを上げ、ギタンマムルにすれば、一気にレベルがあがるので序盤が楽になります。
また、ギタンマムルは2000ギタンを落とすので、店で買い物するときに助かります。
そのために、ギタンが落ちていたらそのまま拾わずに、持ち物としていくつか持っておきましょう。
ちなみに、2階までに拾った杖と札は、かなしばりの杖と睡眠の札、狂戦士の札でした。
狂戦士の札は、敵同士で見境なく同士討ちをするのであなぐらマムルのレベル上げに使えますが今回はうまくいきませんでした。
3階で、床落ちの杖と敵のドロップで杖を拾ったので、同様にあなぐらマムルで鑑定したら、吹き飛ばしの杖×2と加速の杖でした。
加速の杖は、魔法弾が当たった敵の行動速度を上げてしまうマイナス効果の杖ですが、武器に、加速の札または素早さの草と一緒に混ぜると連続攻撃印(たまに2回攻撃)が付くので持っておく価値はあります。
ただ、武器・加速の杖・すばやさの草(または加速の札)の3種合成できるのは、31階になってしまうので今回は壺の鑑定に使ってしまいます。
壺の鑑定は、いらないアイテムを突っ込みます。
・取り出せれば、保存の壺
・識別されれば識別の壺
・祝福されれば祝福の壺
・封印されれば封印の壺
・ギタンに変われば換金の壺
・他のアイテムに変われば変化の壺
・手封じになれば手封じの壺
・アイテムがなくなれば底抜けの壺
また、入れてもなにも変化がない場合は、ただの壺、四二八の壺、おはらいの壺、割れない壺とかです。
拾った未識別の壺(3)に加速の杖を突っ込んでみたら、たたりの壺でした。
残念(゜o゜;;
3階を回っていたら、睡眠の罠を踏んでしまいました。踏むと6ターンやられたい放題になる危険な罠の一つですね。
ここまで、未識別の腕輪を2つ拾ったので、睡眠よけの腕輪かどうか確かめます。
腕輪を装備して、罠を踏んでみると・・・寝ましたね。睡眠よけの腕輪ではないようです。
ちなみに、装備しただけで分かる腕輪は、
・しあわせの腕輪(歩くたびに経験値が増える)
・ちからの腕輪(ちからが3上がる)
・気配察知(血)の腕輪(敵の位置が分かる。気配察血は敵が視界にはいるとダメージ)
・道具感知(血)の腕輪(落ちてる道具の位置が分かる。道具感血は道具を拾うとダメージ)
・高飛びの腕輪(ときどきワープする)
・爆発の腕輪(ときどき爆発する)
あたりですね。(他にもありますが、超レアだったり店売り限定だったりします)
もう一つの未識別の腕輪を装備してみたら・・・しまった!呪われてしまいました。
道具感血、気配察血ではなさそうなので、おそらくノナリーの腕輪っぽいですね。
ノナリーの腕輪は、扉をくぐるたびに自分が大爆発してしまう結構やばい腕輪です。
こういうことがあるので、装備品の漢鑑定は、おはらいの巻物とか装備外しの罠があるときにやるのが基本です(>_<)
さらに回っていると、お店発見ですよ。
腕輪の漢鑑定するのちょっと早かったですね。(呪われている腕輪は値段がちょっと安くなるので、店主に売却価格を聞くと分かる)
この店は売ってる物がすべて剣という剣の専門店でした。
商品の中に、戦神の斧(ときどき会心の一撃になる)があったけど、買うお金がないなあ。泥棒も厳しい位置なので、あきらめます。
お店では、未識別の草と巻物の値段を確認して、名前を分かりやすくつけておきます。(500a,500bとか)
さきほど、壺に適当なアイテム突っ込んで漢鑑定しましたが、容量が5の壺だけはなるべく店まで漢鑑定せず持っておきます。
合成の壺は、必ず容量5で、売却価格が2625ギタンなら確定です。(祝福されていたり呪われていると多少金額が前後しますが、この価格帯で容量5の壺はないので確定です)
この階で拾った壺(5)を鑑定したら、合成の壺でした。(これはうれしい!)
もう一つ、押すタイプの壺(3)があったので、トドの壺を期待しつつ、店の外から戦神の斧に向かって押してみたら、背中の壺でした。
これはこれでうれしいけど。欲しかったな、戦神の斧・・・
そんなこんなで、アイテム回収しながら階段を上がっていきます。
いくつか武器を拾いましたが、うれしいのは水斬りの剣ですね。
これはメイン武器に混ぜると水棲特効の印が付きます。
水棲系の敵に対するダメージが増える印ですが、ピョコダイル系やばくだんウニが倒しやすくなるので、ぜひ入れたい印ですね。
水斬りの剣が拾えたのはラッキーですが、拾えなかった場合は水がれの巻物でも同様の印がつけられます。
水がれの巻物は、800ギタンなので、売却額280ギタンの巻物は漢識別せず大事に持っておきましょう。
結局5階の階段に着いたところまでで、しあわせの杖もしあわせの札も出ず、レベルアップができませんでした。(あなぐらマムルは5階まで)
気を取り直して、6階に向かいます。
ということで、今回はこの辺で<(_ _)>
5階終了時点
LV7 HP72 ちから8 攻撃12 防御11
武器:隕石の刃
盾:イチかゼロの盾+1
腕輪:(呪)シトリンの腕輪(たぶんノナリーの腕輪)
かなしばりの杖×2、吹き飛ばしの杖×2、合成の壺、たたりの壺他