風来のシレン5plus 原始に続く穴99F 詳細攻略(3)

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不思議のダンジョンシリーズを初めてプレイしたのは、3DS風来のシレン5が初めてなんですが、それまでは不思議のダンジョンにまったく興味がなかったんですよね。死んだら、アイテムもレベルもやり直しになるRPGって、よっぽど根気のある人だけがやるゲームだと思っていました。
きっかけは、NGCニコニコゲーム実況チャンネル「風来のシレン4plus神の眼と悪魔のへそ」を見てからです。

www.nicovideo.jp

 

 

番組では、PSPの風来のシレン4plusでしたが、たまたま安かった風来のシレン5の方を購入、プレイしてからというもの、これまでゲーマー歴30年(!?)の中で一番のはまり方をしました。
ただ、周りは誰も風来のシレンをプレイしたことがないので、せっかくのシレンあるあるを話す相手がいないのが寂しいですね。
もっと売れればいいのに・・・

 

さて、風来のシレン5plus 原始に続く穴99F攻略の続きです。

 

6F~7F

この階層からカラクロイドが出現します。
カラクロイドは、放っておくとどんどん罠を作っていくので、装備外しの罠を作ってもらいます。
前回、腕輪を漢鑑定したところ、呪われて外せなくなってしまっていたんですよね。
カラクロイドは、割と攻撃力が強いので、油断すると死んでしまいますが、すぐに装備外しの罠を作ってくれたので無事外すことができました。
呪われた腕輪は、売却用にたたりの壺に突っ込んでおきます。
ついでに、拾った他の装備品も装備してみて呪われていないか鑑定しておきます。

 

アイテムが一杯で、落ちているアイテムが拾えなくなったので、未識別の草と巻物を漢鑑定します。
いつもは、水棲特効の印をつけるため、水がれの巻物を読んでしまわないよう草から飲むんですが、今回は水斬りの剣を拾っているので巻物から識別します。
巻物を読んで拾わずの巻物だった場合に落ちているアイテムが拾えなくなるので、読みたい巻物と拾えなかったアイテムと交換してから読みます。
と、思ったら巻物を置いたら地面に貼り付いてしまいました。これは聖域の巻物かオイルの巻物ですが、貼り付いた巻物の上に乗っていると何もしてこないので聖域の巻物確定ですね。貼り付いてしまった巻物も名前を付けることができるので、忘れないよう名前を付けておきます。
ダブった草等を飲んで、パワーアップ草、混乱草が識別できました。

7階では、壺(4)と、振っても効果が分からない杖を拾ったので、壺(4)に入れてみました。保存の壺か識別の壺だとうれしいのですが・・・
取り出せもしないし、識別もされないのでなにかわからない壺ですね(^_^;

 

8F~10F

ここから、マゼルンが出てきます。
マゼルンは、投げられたアイテムを2つまで飲み込んで、その2つを合成してくれるモンスターです。
合成の壺は、武器、盾、杖しか合成できませんが、マゼルンは武器に草や巻物等が合成できるので、非常に重要な敵です。
このとき、未識別の草等と武器・盾を投げて合成すると、未識別のアイテムが識別されるので、識別にも使えます。(合成できない草の場合は、識別できませんが)
これまで値段鑑定した草等をマゼルンで合成して、武器には、浮遊特効(高飛び草)、一つ目特効(めぐすり草)、かなしばり(かなしばりの杖)、金食い攻撃(金食い虫こん棒)、盾には所持金守り(金庫の盾)を混ぜることができました。
マゼルン合成の時に気をつけることは、マゼルンが、睡眠、封印、かなしばり、スリップだと投擲扱いになって武器等がなくてってしまうことですね。
なお、笑い、無気力、ゾワゾワ、混乱、身代わり、狂戦士は普通に飲み込んでくれます。
また、胃拡張の種を飲ますと飲み込める数が+1されます。逆に胃縮小の種だと飲み込める数が-1されるので、ログを見ないで投げるとアイテムを失うことになるので要注意です。なお、未識別の胃拡張・胃縮小の種を飲ませても、識別はされません。


原始に続く穴は、10F、25F、50F、75Fは必ず固定店があります。
10Fの固定店は、識別、合成アイテム、武器盾の調達と序盤の超重要ポイントです。
風来のシレン5から、識別の巻物を店主に渡すと、店の品物を全て識別してくれるようになりました。
なので、未識別のアイテムをいったん売ってしまってから、店主に識別の巻物を渡すと、一気に識別が捗ります。
必要なアイテムは、買い戻さなければならないので、ある程度ギタンが必要ですが、たいていは売ったいらないアイテムのギタンでなんとかなります。最悪泥棒という手も(^_^;)
ただ、今は識別の巻物がないので残念。一応値段鑑定で識別の巻物があるのが分かったのですが、封印されていました。(識別の巻物は売価70ギタンなら確定。呪われていると56ギタン)
しかし10Fの固定店、今回は外れみたいです。どうたぬきと獣の牙、パワーアップ草、未識別の壺×2、未識別の杖×1、かなしばりの杖、おにぎり、木の矢ですね。
未識別の壺×2は値段から、お香のようなので、いらないアイテムを突っ込んでみたら、目配り香の壺(アイテム盗み等を防ぐ)と冷え冷え香の壺(炎・爆発ダメージを防ぐ)でした。
冷え冷え香の壺は終盤はぜひ欲しいところですが、今はお金がないのでスルーで。
未識別の杖は、敵に振ってみたら魔法弾がでなかったので、土塊の杖確定ですね。
土塊の杖は振ると目の前に1マス分の壁が表れる杖です。本来壁ができるマスにアイテムが置かれていたので壁ができませんでしたが、逆に魔法弾がでないことで土塊の杖であることが分かります。
これも便利な杖なので欲しいところですが、金食い攻撃の印が入っているのに手持ちギタンが少ないので、泣く泣く我慢です。

10階は、拾った武器の合成(修正値目的)と異種合成が全て終わったので、11階に向かいます。
ちょっと、識別が捗らなかったことと、食料があと焼きおにぎりが1つしかないのが不安ですね。

 

10階終了時点

L18 HP108 ちから10/11(毒矢を踏みました) 攻撃22 防御19
武器:LV3どうたぬき上+10(かなしばり、水棲特効、浮遊特効、一つ目特効、金食い攻撃)
盾:LV2イチかゼロの盾中+8(所持金守り)
腕輪:ちからの腕輪
かなしばりの杖(?)(2本合成済み)、一時しのぎの杖(-1)、吹き飛ばしの杖(?)(2本合成済み)、睡眠の札(2)、加速の札(2)、背中の壺(1)、合成の壺(5)、他未識別が数点