ライフログの決定版！ジブン手帳レビュー
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スケジュール管理は、アナログかデジタルか長年試行錯誤してきましたが、やっぱりデジタルが便利ということで、ここ数年はipadで管理をしていました。
しかし、先日またアナログにしてみようかなと思える手帳を見つけたのでご紹介します。
→ジブン手帳ーコクヨホームページ
ジブン手帳は、
・DIARY
・LIFE
・IDEA
の三冊で構成されています。
スケジュール＆ライフログのDIARY
DIARYは、月間ブロック、週間バーチカルスケジュールや、プロジェクト管理などに使えるガンチャートがあります。
ほかには、年齢早見表や１年の振り返り、もらったものリストや読んだ（読みたい）本のリストなどがあります。
私は、月間ブロックをスケジュール管理に、週間バーチカルをライフログに使っています。
月間ブロックは、こんな感じ。
手帳は、A５サイズなので、予定を書き込むには十分な大きさがあります。
週間バーチカルは、こんな感じ。
手帳の最初に週間バーチカルの記入例が載っています。
２４時間のスケジュールが見開きで１週間分書けるようになっています。
私は、最初１日の予定を記入していましたが、ぜんぜん計画どおりいかなくて、あまり意味がありませんでした。
そこで、予定は月間ブロックに書き、週間バーチカルはライフログとして、１日の途中や終わりにその日の行動を記入していくことにしました。
これがはまって、書いたりあとで見直したりするのがとても楽しくなりました。
左欄外には、タスクが書けるようになっています。
私は、番号を振ってタスクを書き、今日やる予定は、その日の上段（〇時～６時の欄。どうせ寝ているので）に番号で記入し、日中そのタスクを手がけたら同じように記入するようにしています。
一生使えるLIFE
LIFEは、１年で終わりではなく、年を越しても残しておきたいことを記録します。
・人生の夢
・人生でやりたい１００のリスト
・ジブン年表
・日本地図、世界地図
などがあります。
ほかに、家系図やなにかあったときの緊急連絡先、パスワードリストもあります。
パスワードは、そのまま書くと危険なので、最初の一文字だけ書いて、思い出すヒントにしましょう。
メモはIDEA
きれいに書きやすいように、方眼ノートになっています。
camiappに対応しているので、使い終わったら簡単にデータ化できます。
初めて購入する方はファーストキットを
上記のとおり、ジブン手帳は３分冊になっています。
ファーストキットは、３冊セットなので、初めて購入する方はファーストキットを買いましょう。
それぞれ、別売りもしているので、来年になったらDIARYだけ買い直せばOKです。
IDEAもすべて使い終わったら、IDEAだけ買い足しましょう。
ライフログは、続けてこそのライフログですが、ジブン手帳なら楽しく続けられそうです。
ちょうど１１月始まりのDIARYが出ていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
