愛すべきガラケーたち
3月2日のアメトーク!では、『LOVEガラケー芸人』というテーマで放送していました。
僕も普段ガラケーを愛用しているので、興味を持って観ていましたが、スマホびいきが強くて、ガラケーの魅力が伝わったかどうかは微妙でしたね(^^;
ガラケーが懐かしくなったので、昔使っていたガラケーの一部を振り返ってみたいと思います。
J-SA04
スペック
・大きさ:48×94×25㎜(折り畳み時)
・重量:99g
・液晶サイズ:2インチ
・連続通話:115分
・連続待ち受け:300時間
・発売:2001年
2001年に三洋電機(今はパナソニックの子会社になりました)から発売された折りたたみ式のガラケーです。
着メロが16和音とか、懐かしいですね。
今時の携帯と比べると、短く分厚くて、なんだかぽってりしています。
C409CA
スペック
・大きさ:50×120×23㎜
・重量:112g
・連続通話:150分
・連続待ち受け:200時間
・発売:2001年
防水・耐衝撃性を備えた「G’zONE」シリーズの一つで、時計のGショックがモチーフになっていました。
今では防水が当たり前になっていますが、この当時防水の機種はこれしかなかったような気がします。
J-SA06
スペック
・大きさ:47×88×22㎜(折り畳み時)
・重量:94g
・液晶サイズ:2インチ
・連続通話:140分
・連続待ち受け:380時間
・発売:2003年
J-SA04と同じく、三洋電機から2003年に発売されました。
J-SA04と違って、J-PHONEからvodafoneに変わっています。
カメラは11万画素、メイン液晶が鏡になるミラーディスプレイ機能なんていうのもありました。
J-SA04もそうですが、今時の携帯とくらべて、ちょっと小さくて、ぽってりしている印象です。
V602T
スペック
・大きさ:51×98×23㎜
・重量:112g
・液晶サイズ:2.2インチ
・連続通話:120分
・連続待ち受け:380時間
・発売:2004年
nudio V602Tは、本体のおしゃれ感を全面的に押し出してきた機種です。
写真は、白色モデルで、セラミック調の見た目になっています。
シルバーモデルもありますが、こちらは表面にディンプル加工がされていて、金属的な質感を出しています。
カメラは、113万画素になり、miniSDカードに写真などのデータを保存できるようになりました。
W42CA
スペック
・大きさ:50×120×23㎜(折り畳み時)
・重量:112g
・液晶サイズ:2.4インチ
・連続通話:190分
・連続待ち受け:240時間
・発売:2006年
G’zONEシリーズ初の、CDMA 1X WIN端末です。
防水・耐衝撃性能となっている分、他機種とくらべて若干大きめでした。
IS05
スペック
・大きさ:55×112×14㎜
・重量:130g
・液晶サイズ:3.4インチ
・連続通話:450分
・連続待ち受け:240時間
・発売:2011年
僕が初スマホデビューした端末です。他のスマホよりも一回り小さくて、ポケットにいれやすいことから、この端末にしました。
当初はとても便利に思って使っていましたが、2年を過ぎたあたりから、動作が遅くなったりフリーズすることが多く、バッテリーも1日持たなくなってきたので、ガラケーに戻しました。
SH-01J
スペック
・大きさ:51×113×17㎜(折り畳み時)
・重量:132g
・液晶サイズ:3.4インチ
・連続通話:620分
・連続待ち受け:700時間
・発売:2016年
今使っている最新のガラケーですね。
ガラケーですがOSがAndroidの『ガラホ』です。
性能は、10年以上昔の機種と比べると格段に良くなりました。
ところで、昔のガラケーを充電しようと、100円ショップで充電器を探したのですが、J-phone、Vodafone用の充電器は見つからず。
もう今は売ってないんですかね!?
↑端子の形状が合わず刺さりませんでした(;_;)